コラム

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「民家は生きてきた」伊藤ていじ先生の名著復刻

1955年に発行された「日本の民家」二川幸夫写真集に収録された、伊藤ていじ先生の民家研究の本が、再発行されました。

「民家は生きてきた」鹿島出版です。

1955年は私の生まれた年です。懐かしい写真ばかりですが、幼いころ城下町で育ったので、むかしの民家の風景を覚えています。

民家の理念も、この本から学びました。この本を読めば、民家は、地域の特性に根差した構造・構法の流れの中にあることがよくわかります。

さらに現代の家づくりは、数寄屋の流れをくんだ間取り中心の考え方であると指摘しています。

民家再生は、現在一般的になってきました。それも立派な架構があるから出来ることです。

古民家は、保存・再生・再現などの手法で、これからも時代を超えて生きていくと思います。

わたしたちは、古民家の流れをくんだ「日本の家」をつくり続けています。