古民家再生の流れ

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お問い合わせから古民家再生までの流れ

「都会の暮らしに疲れた」「子供たちにのびのびと育ってほしい」「きれいな自然環境を満喫したい」

こちらでは、松井郁夫建築設計事務所にお問い合わせをいただいてから古民家再生までの流れをご案内します。現地調査設計古民家解体など、「心地よく住める美しい木の家」をつくるためのプロセスは以下をご覧ください。

STEP 1 お問い合わせ

当事務所までお気軽にご相談ください。メール、FAXでお問い合わせいただいた場合は、こちらからお電話にて内容確認のご連絡をいたします。

■メール
≫メールでのお問い合わせはこちら

■TEL
03-3951-0703 (受付時間/平日9:00~17:00)

■FAX
03-5996-1370 (24時間受信)

STEP 2 お打ち合わせ

お打ち合わせでは、設計要望シートをもとにお客様のご要望やライフスタイル、ご予算、建築予定地、古民家再生に対する疑問などについてくわしくおうかがいします。気になることがありましたら丁寧にご説明いたしますので、遠慮なくご質問ください。お打ち合わせ後には、法規的情報の収集も行います。
≫設計要望シート

STEP 3 現地踏査(簡易診断)+アイデアスケッチ 費用(税抜):25万円~+交通費

候補となる古民家がある場合は、現地で簡易診断を目視で行います。設計士としてこれまで数多くの古民家調査・修復・再生に携わった当事務所代表・松井郁夫がチェックし、その場で再生可能な木材かどうか、家の架構(骨組み)から施主様のご要望に合った住まいをつくれるかどうかをしっかり判断します。おおむね1日で終わります。

お打ち合わせの内容をもとに、アイデアスケッチとして間取り図と立案図をご提案します。ご提案にご納得いただけましたら、正式な設計契約を結びます。
候補となる古民家がない場合は、ご一緒にお探しすることも可能です。お気軽にご相談ください。
※設計契約後は設計料に含まれます。

STEP 4 実測調査(詳細な分析) 費用(税抜):30万円~

当事務所では、実測・計測を含めた、さらに詳細な調査を行います。簡易診断と並行することも可能。

古民家の床下や天井うらにもぐり構造を把握し、温度や湿度などを観測し集めたデータをもとに断熱コスト削減を見込めるパッシブデザインのご提案など、プランニングに活かします。

ここまでお問い合わせから2~3ヶ月程度

STEP 5 基本設計・実施設計

基本設計では、パースあるいは模型を作製して施主様にプレゼンテーションを行います(必要に応じて概算見積もりを提出)。
それをもとにお打ち合わせと修正を重ね、完成形をつくっていきます。実施設計では実際に施工するためのくわしい配置図、矩計図、建具表、仕上げ表などを作成します。

実際に職人が施工するために必要なくわしい意匠図を作製します。これによって仕上がりの精度が左右されるため、3ヶ月近くかけて丹念につくっていきます。

STEP 6 工事見積もり

延べ床面積、間取り、外観などが固まるタイミングで、工事見積もりを作成します。

STEP 7 工事契約

ご予算とご要望のバランスを取りながら工事見積もりの金額を調整し、ご理解をいただけたら施主様と施工業者との間で工事契約を結びます。

工事期間5~6ヶ月程度

STEP 8 古民家解体・木材メンテナンス

現地調査を行った古民家の架構を外して解体し、柱や梁を運び出します。運び出した木材は丁寧にメンテナンスすることで美しさを取り戻し、再び長きにわたって使えるようになります。

解体した柱や梁は、施工業者によって施主様の建築予定地に運ばれます。必要に応じて古材の修理も行います。

STEP 9 着工

基礎工事と同時進行で構造材の継手・仕口の加工を行います。木組みの構造材を組み上げたところで架構(骨組み)が完成。続いて床や天井などをつくり、外装・内装を仕上げて建具を入れたらまもなく竣工です。

STEP 10 刻み

職人が設計図面を読みながら墨付け(木材の加工部分に印を付ける作業)を行い、その印に合わせて木組みとなる部分の継手・仕口を丁寧に刻んでいきます。

STEP 11 大工工事

架構をつくる工程です。設計士は現場の監督者として進行状況をくまなくチェックし、図面通りにできているかを管理します。

STEP 12 造作工事

収納、ドア、棚、窓の取り付けなどの内装を工事します。設置する高さの指示など、設計に合わせた細かい調整が仕上がりのよさを決めます。

STEP 13 仕上げ工事

完成に向けてのラストスパート。壁や屋根、建具などをきれいに仕上げていきます。私たちが信頼する熟練の職人は、最後まで自分の仕事に手を抜きません。

STEP 10 竣工・お引き渡し

竣工したら自治体の完了検査を受け、施主様に細かくチェックしていただきます。古民家再生による新居の建築工事が完了。施主様と最終確認を行い、問題がなければお引き渡しとなります。日常生活のなかで、木のぬくもりを全身で感じてください。

ここまでお問い合わせから5~6ヶ月程度

施主様にご理解いただきたいこと

松井郁夫建築設計事務所でご提供する古民家再生住宅は、複雑な木組みの技術を用いて細部まで丁寧に施工するため、在来工法の木造住宅などと比べてお打ち合わせから竣工・お引き渡しまで時間をいただきます。

施主様には、長きにわたって「心地よく住める美しい木の家」をつくり手と住まい手が二人三脚で築き上げるという意識を持っていただけたら幸いです。私たち設計士は、つくり手と住まい手をつなぐ立場として何度も現場に通い、ご納得いただける家づくりに責任を持ちます。

施主様のひ孫の代まで考えます 古民家再生なら松井郁夫建築設計事務所